パレートの誤算 ～ケースワーカー殺人事件

市役所の福祉課で嫌々ながら働いていた牧野里美。ある日、突然ケースワーカーを命じられ、不安になる。そんな里美に、ベテランのケースワーカー・山川徹は「やりがいのある仕事だよ」と声をかけてくれる。小野寺淳一という同僚とともに、迷いながらも里美は人と関わり始める。しかし、数日後、アパートの火事で山川の他殺体が発見される。なぜ、あんなに人々に慕われていた人がこんなことに…。山川が何か違法なことに関与しているのではないかという疑惑が深まる中、里見と小野寺は生命保険を巡って様々な人々の人生に関わり始め、町に不正の影が漂うようになる。
(出典：jdramas.wordpress.com)