ガオ・シンユエが書いた脚本は、同僚のシュウ・ミャオに無断で改変された。シュウ・ミャオはその脚本を本社に提出する。激怒したガオ・シンユエは提出を取り下げようとしたが、偶然にも脚本の世界に入り込んでしまう。彼女は今、第三皇子リンホンの妃となっていた。
脚本の変更により、高信越は宮中に嫁いだ後、様々な人物が彼女を陥れようと画策し、数え切れないほどの障害を経験することになる。さらに悪いことに、シュウ・ミャオも彼女と一緒にタイムトラベルして、裏から事件を操っていた。それでもガオシンユエは妾からリンホンの妃へと出世していく。物語はハッピーエンドを迎え、すべてが元通りになると思っていたガオシンユエだが、事態はそう単純ではないことにすぐ気がついた…。
(出典:豆板醤のドラマ説明より翻訳)