コックリさん (2004年の映画)

ソウルからの転校生ユジンは、他の2人の友人とともに、数人のクラスメイトから常にいじめられている。ある夜、ユジンは友人たちと占い盤を作って敵に呪いをかけることにし、いじめっ子の女たちの名前を書き始める。文鎮鯖の呪いを使い、ユジンは呪文が終わるまで目を開けてはいけないと警告する。呪文が効き、ユジンは不思議に思って目を開ける。すると、髪の長い、青白い少女が死んでいるのが見えた。しかし、それだけでは終わらない……。