大学に入学した久美子は、同じアパートに引っ越してきた健一と付き合い始める。初めて一緒に寝ようとした夜、健一はまったく演技ができない。その後も、二人は愛し合うことができない。しかし、好きだから一緒にいたいという気持ちのほうが強くなり、二人は結婚を決意する。普通のことができない自分に強い劣等感を抱く久美子と、彼女を幸せにできない「不良品」だと苦悩する健一。夫婦は次第にすれ違っていく。
(出典:jdramas.wordpress.com)
~~ 児玉さんのエッセイ「オットのちんぽがはかない」から引用しました。