張楠が子供の頃、灌漑用水をめぐって村人と争ったため、母親が投獄された。それ以来、チャン・ナンは大都会に根ざして生きていこうと決心した。そんな彼が修士号を取得した矢先、母が癌に侵された。チャン・ナンは上海での将来を断念し、生まれ故郷の白国村に戻り、チームのリーダーを務めることになった。
チャン・ナンは3年間、貧困救済の仕事に挑む。その旅を通して、彼は幼少期からのしがらみを解きほぐし、仕事の本当の意味を理解するようになる。そして、恋人とともに、時間と労力を惜しまず、農村の支援に力を注ぐ。
(出典:CDRAMAINFO