モンタイは裕福で評判の良い家の出身で、母（正妻）と父の一人息子である。彼はまた、家族の友人の長女、ヴィヤダと婚約し、恋仲になっています。父君が女好きで多くの「妻」を持っていたため、クン・イン・トゥブティムは息子に偏執的で厳しく、父君の二の舞を踏ませたくないと思っている。
そんな中、クン・インの嫌がらせが原因で家政婦の娘が自殺したことから母子の間に亀裂が生じ、モンタイはオーストラリアへ旅立つ前に家族との関係を絶つことになる。このことが原因で、クン・イン・トゥブティムは心に大きな傷を負ってしまう。
一方、ブピーヤチャットは貧しい少女で、病弱な祖母と一緒にムンタイと同じ地区に住んでいた。幼い頃、モンタイにとても親切にされたので、恩義を感じている。ある日、不幸な出来事で祖母が亡くなり、ビヤダの家に預けられることになった。
(出典)焼酎
