ナリー・ロイ・ファイ (2003)

ナリーは母親と、問題児の妹ティータを愛する少女。父の死後、一家の大黒柱となった彼女は、疲れながらも一家の問題を解決するためにあらゆる手を尽くしている。ある日、ティータがお金にまつわる大問題を起こした。あまりにひどいので、ナリーは首都を離れて地方で働くことになった。そこで、大きな農場のオーナーであるプティットとその弟で悪人のプトンと出会う。トラブルを抱えながらも、ナリーとプティットの間には愛が芽生える。