新進気鋭の漫画家オ・ソンギルは、いわゆるライターズ・ブロックと呼ばれるスランプに苦しんでいる。スランプから抜け出そうと、ソンギルは毎日母親の車で公園へ行き、体を鍛えている。
しかし、彼が体を鍛える本当の理由は、(恋人がいるにもかかわらず)片思いしている魅力的な女の子に会うためだった。ある日、ソンギルは2ヶ月ぶりに彼女と話すことができる。しかし、彼女を追いかけているうちに、ソンギルは森で迷子になってしまう。
その時、困惑しているソンギルの前に見知らぬ男が現れる。その男は気さくで、ソンギルに投球を勧める(ボールも配ってくれる)。
しかし、彼は一度もソンギルの投げる球を打ったことがない。ピッチャーを辞めようとすると、男は「バッティング代が欲しい」と言う。
そして今、ソンギルは自分の周りで起こるこの事態に恐怖を感じていた!
(出典:YouTube)