いたずら好きな妃の孟が、最初は王と対立し、そのうちに王を愛してしまうというストーリーです。
隋の時代、有力な公家の娘であったブ・メン。宮中に入った彼女は、皇室をめぐる嘘と陰謀にさらされることになる。自分の運命を他人に決められるのが嫌で、不治の病にかかったふりをする。宮中での生活で、賢くて気立てのいいヤン妃、泣き虫で大食漢でロマンチストのク妃、武将の家系で武術に長けたシャオ妃と知り合うことになる。この4人は大奥で仲良し姉妹になる。
ブーメンの父との不和が続いたため、ある日、王はブーメンに喧嘩を売って鬱憤を晴らすことにしたが、思いがけず彼女のユニークな性格に惹かれてしまう。しかし、ブー・メンの個性的な性格に惹かれ、二人が会う機会を作ろうとするが、ブー・メンは彼を避けようとする。しかし、王宮の外での偶然の出会いにより、彼女は王の良い面、愛すべき面を見るようになる。
(出典:Chinesedrama.info)