元連続殺人犯のビョンスは、アルツハイマーと診断される。17年前に起きた交通事故の後遺症であることを医師に告げられる。そのため、ビョンスは自分の住む町の近くで連続殺人事件が発生したとき、その殺人が記憶喪失中の自分の仕業ではないかと心配になる。しかし、テジュと出会い、彼が連続殺人犯であることを直感的に悟る。警察に通報するが、テジュが犯人であることが判明する。ビョンスはテジュがサイコパスであるという確固たる証拠を見つけようとするが、テジュの自分と娘に対する興味は高まるばかり。そして今、記憶が抜け落ちているビョンスは、テジュから娘を守る方法を見つけなければならない。
(出典: ShoeBox)
~~ 作家キム・ヨンハのベストセラー小説を脚色。
~~ 映画「ある人殺しの記憶」のディレクターズカット版。 ディレクターズカット版は、本編より10分長く、さらに劇場公開版とは異なるエンディングを迎えます。また、ディレクターズカット版では、アクションシーンも延長されています。