清算中のビョンムン高校の担当になったクズ弁護士カン・ソクホは、夢もなく生きている問題児たちに自分の過去の問題を重ね合わせる。そして、彼らに教えを請い、最も怠惰な5人の生徒、ファン・ベクヒョン、ギル・プルイプ、ナ・ヒョンジョン、ホン・チャンドゥ、オ・ボングを名門大学である天河大学に合格させると宣言するのである。教師、生徒、そして校長のチャン・マリなど、誰もが彼をクレイジーと呼ぶ。教育の目的は良い大学に入ることではないと考えている、風変わりで真面目な英語教師ハン・スジョンも、最初はスッコの指導方法と動機に反対していた。しかし、スッコとすぐにぶつかるファン・ベクヒョンを含む5人の不良生徒のために特別クラスを作り、彼らが天河大学に進学できるよう手助けをする。
~~ 三田紀房の漫画「ドラゴン桜」を映画化。