ラブレター (2003年のテレビドラマ)

孤児 “だったイ・ウジン／アンドリューは、叔母（父の姉）のもとで酷い仕打ちを受けながら育つ。それを知った神父である叔父（母の兄）は、彼を引き取った。教会の孤児院で育ったアンドリューは、神父になることに憧れを抱くようになる。
数年後、母が亡くなり、チョ・ウンハが孤児院で暮らすようになった。当初、ウンハは誰に対しても敵対的だったが、アンドリューは彼女の友人となり、2人は高校時代を通じて、切っても切れない関係になる。大学進学のため都会に出た二人は、自分たちの家を借り、ルームメイトになる。
ウンハは、アンドリューが司祭になることを目指していることを知りながら、自分の気持ちを隠していた。大学時代、二人はチョン・ウジンと親しくなり、チョン・ウジンはウンハに恋心を抱く。アンドリューもまた、ウンハに想いを寄せていることを知る。実はジョン・ウジンの継母はアンドリューの生みの親で、再婚のために彼を捨てたのだ。果たして彼は神職よりも愛を選ぶのだろうか？