愛と性に悩む4人の登場人物が、その問題に向き合おうとする姿を描く。夢香(縄田花音)は、祖母の遺したアトリエで絵を描いて時間を潰しているが、絵に執着はなく、本当の価値を見出していないように見える。男とは簡単に寝るが、感情的には空っぽのようだ。さらに、大学時代の友人・智子(中上円)は、きれい好きで男性との交際がうまくいかない。夢香は、友子に友人の貴也との密会を提案するが、友子は当然ながら乗り気ではない。しかし、夢香の提案でAV館で働くことになったのが、本作の連鎖の始まりだった。そこで彼女は、売春をする青年、恭一(藤原竜也)と出会う。朋子とは正反対の性格の朋子は、興味を惹かれる。 (出典: メトロポリスジャパン)
あらすじ
空の瞳とカタツムリ 予告編 / 予告動画
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