明治12年、大阪船場の米屋「鳴海屋」の主人、鳴海儀兵衛とその妻千代の間に第4子が誕生する。二人は次男に万次郎という名前をつける。万次郎は学問に秀でた人物に成長する。しかし、万次郎が13歳になったとき、儀兵衛は万次郎を奉公に出すことを決める。千代は反対するが、万次郎は父の言うことを聞く。その頃、万次郎は琥珀色の夢を見る。万次郎が弟子入りしたのは、仕事にも商品にもこだわりのある薬屋の主人、小南利助のところ。小南はワインを開発しており、万次郎はそれに興味を持つ。万次郎はそのワインに興味を持ち、手伝いをして、ついにワインを売り出す。しかし、東京で人気のワインの味に愕然とした利助は、志を遂げることなく洋酒売り場を廃止してしまう。4年後、大人になった万次郎は、蒸留酒の起業を志し、利助に恩返しをするために日本一のワインを作るべく行動を開始する。兄の千恵蔵から100円(現在の100万円相当)の軍資金をもらい、神戸に向かう。万次郎は日本初の国産ウイスキーづくりに専念し、やがて日本最大のワインメーカーの創業者となる。
(jdramas.wordpress.com)
あらすじ
琥珀の夢 予告編 / 予告動画
琥珀の夢ラス キャスト&登場人物EX(画像付き)
韓国ドラマ「琥珀の夢」の登場人物を画像、キャスト、役名、役柄等で紹介しています。
スタッフ・キャスト
Tags
映画レビュー
コメント欄は現在メンテナンス中です。