仮面ライダー THE FIRST

大学生の本郷猛は、バットと呼ばれるサイボーグのインヒューマノイドの手によって、テロ組織ショッカー（Sacred Hegemony Of Cycle Kindred Evolutional Realm）に拉致されてしまう。そこで彼は痛みを伴う再建手術を受け、自らもインヒューマノイドとなる。原作とは異なり、ショッカーに精神改造される前に脱出することはなく、「ホッパー」の異名を持つ兵士の一人となる。ある任務を成功させ、死神博士をはじめとするショッカーの主要エージェントに出会う。ショッカーのインヒューマノイドを見た者は殺せ」という命令を受けた本郷。しかし、その目撃者とは、彼が誘拐される前にインタビューしたジャーナリスト、緑川飛鳥とその婚約者、矢野克彦であることに彼は気づかない。ショッカー兵のスパイダーとともに2人を攻撃した本郷は、ここで自分の人間性を思い出し、自分が何をすべきなのかを考えるようになる。(ウィキペディア)