雪女姉妹と男子高校生のラブストーリー。
冬木サキ(玉城ティナ)は女子高生だが、雪女の血を引く家系である。一族を再興するため、司馬龍之介(戸塚純貴)との間に子供を作ることが期待されている。彼は人間界で最も強い一族の王子だが、咲は安藤玲(横浜流星)に惹かれる。安藤礼は、司馬龍之介にない温かい人柄の持ち主。彼の家は代々、司馬龍之介の豪族に仕えてきた。また、安藤玲は冬木沙希と違って人間である。
一方、小雪(平祐奈)は冬木サキの妹である。中学生でありながら、咲の通う高校に入学する。小雪は姉を守ろうと奮闘する。