(2003)以降の企画に続き、(2008)は人権をテーマにしたオムニバス企画の第4弾です。第4弾は、5人の監督による5本のショートフィルムで構成されています。
収録されている5本のショートフィルムは、以下の通りです。極度の学業不振によるストレスを描いた『机の上の青い鳥』、10代の若者が抱える将来への不安を描いた『U and Me』、10代のシングルマザーの悩みを描いた『リレー』、深刻な失業時代を生きる現代の若者を描いた『10代のドラマの理論と実践』、スポーツに打ち込む学生の不安定な将来を描いた『ガール・オン・ザ・ラン』。