御手洗陽は、靴職人に勤めるキャリアウーマン。仕事にやりがいを感じ、順調にキャリアアップしている。しかし、失恋を繰り返し、恋愛もうまくいっていない。デベロッパーに勤める石田廉は、陽の親友。高校と大学の同級生である蓮は、陽が唯一心を許せる相手であり、陽の一番の理解者である。陽の29歳の誕生日、友人たちは、翌年中にどちらが結婚できるかという賭けをする。30歳の誕生日までに結婚できなかった場合、負けたほうは勝ったほうに30万円の祝儀を払わなければならない。
恋愛は無理と言い切っていた2人だが、蓮の会社の後輩の誘いや、陽の元彼・水沢竜聖との再会など、親友たちの関係は少しずつ変化していく。
(出典：Jdrama Weblog)
