このドキュメンタリーは、イサベラのドゥパニナン アグタ語と、フィリピンのパラワンのタンドゥラネン タグバヌア語の絶滅の危機に瀕している言語を特集しています。この映画は、イサベラの草原の変化する生態系を背景に、コンスエロとロバートの旅をたどります。ここでは、固有の草が侵略的な外来種によってゆっくりと置き換えられ、かつて神話上のカニが生息していたパラワンのビーチで終わります。言葉の美しさを詩的かつ叙情的に反芻するこの映画は、言葉がいかに文化の魂であるかを示しています。 (出典:CinemaBravo Facebook)