ホットショット (2008)

学業一筋でスポーツは学園の片隅に追いやられている学校で、リーインはバスケットボール部の復活を誓い、自らヘッドコーチに就任する。その最初のメンバーが、田舎者でバスケの腕はないが熱狂的なファンのユアン・ダーインだった。そんな中、伝説のバスケットボール選手、董方祥が転校してきたことで、彼らの勧誘は一気に加速する。
同じ頃、元大英は幼なじみの奨学生、詹潔爾（チャン・ジーイー）に恋していた。しかし、彼女の実家が董方祥（ドン・ファンシアン）と同じ会社であることが、事態をややこしくしていた。二人の出会いは、学校のバスケットボールの歴史を塗り替えるかもしれない。