カン・ジェミは両親と幸せな生活を送っていたが、彼女が19歳の時に父親が浮気をし、すぐに離婚してしまう。ジェミは母に「もう二度と父には会わない」と約束した。その後、ジェミはハン・ジョンスと恋に落ち、結婚する。3年後、ジェミは幸せな家庭を築くために最善を尽くしている。夫と一緒にレストランを経営し、どこまでも幸せだ。ジェミもまた、夫が幸せだと信じている。両親が離婚したこともあり、ジェミも絶対に離婚しないと固く決意していたが、なんとジョンスが他の女性と不倫していることが判明。さらに、愛人が妊娠し、ジョンソは離婚を申し出る。3年目の結婚記念日、ジョンスはジェミとその母、叔母にグアム行きの航空券を贈る。
ビョン・ドンウは、母に支えられた弁護士。彼はいつも母と妹の影響を受けている。ドンウは一生独身でいたいと思っていた。ひょんなことから妹の夫がジェミの父カン・ヒョンドであることが判明する。母を喜ばせるため、ドンウはグアム行きの航空券を購入した。
両家は休暇を利用してグアムへ向かうが、運命の出会いがあることを知らない。一方、ジェミがグアムを留守にしている間、夫のジョンスは違法な離婚届を提出する計画を実行に移す。