バブル景気に沸く1980年代後半、男女雇用機会均等法が施行され、日本の女性の生き方に転機が訪れた。女子大生の山田まる子(広瀬アリス)は、シンガーソングライターの荒井由実、通称「ユーミン」の大ファンである。彼女は、ユーミンの歌「ひこうき雲」のようなライフスタイルに憧れ、出版社への就職をめざしていた。しかし、就活はうまくいかず、付き合っていた男にも振られてしまう。落ち込んでいたまる子の前に現れたのは、ユーミンの歌から飛び出してきたようなハイカラな女性、結城真央(三吉彩花)だった。真央は、男に媚びない生き方に積極的な喜びを感じている。まる子は彼女に共感するが、やがて彼女は女性として自立した生き方を選択する。二人にとって、ひこうき雲の歌はどのような意味を持つのだろうか。
あらすじ
ひこうき雲ラス キャスト&登場人物EX(画像付き)
韓国ドラマ「ひこうき雲」の登場人物を画像、キャスト、役名、役柄等で紹介しています。
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