ジジは夫のファイとともに、母と妹のファンを頼って、ユンロン村にある古い実家の邸宅に引っ越してくる。
引っ越しの途中、風水師のティン・ボーチュウに出会い、この屋敷は陰と陽の世界が交差する不吉な場所にあり、幽霊を呼び寄せる可能性があると告げられる。さらに、屋敷の周囲に設置した護符の効果が薄れつつあるため、7日以内に屋敷を出ないと大変なことになると警告する。ジジとファイは彼を無視する。
奇妙なことが起こり始める。ジジの母は老衰していたが、ある夜、普通の姿になり、ジジとおしゃべりをする。幽霊はファイの霊を誘拐し、彼が麻雀で勝つまで帰そうとせず、その間に幽霊がファイの体に取り憑いてしまう。ファンもまた、別の幽霊に取り憑かれてしまう。電話も頻繁に鳴るが、誰も電話に出ず、どうやらジジだけがその音を聞いているようだ。
ある時、実業家が現れ、ジジの家族に土地を売らせようとするが、彼らは拒否する。その後、彼は屋敷を焼き払うために2人の暴漢を送り込むが、暴漢は幽霊に追い払われる。その後、実業家は謎の絞殺され、彼の妻は目に見えない力によって性的暴行を受ける。
ジジは上司のミンおじさんに助けを求め、ミンおじさんが貸してくれた魔法のメガネで、ファイとファンが幽霊に取り憑かれていることを確認する。ティン・ボーチュウは、ジジがあの夜見た不感症の母親は、実は母親の霊であり、一時的に肉体を離れても精神状態に影響されないと指摘する。ジジの母はかつてゴーストバスターだったため、二人は母の霊を体外に呼び出して助けを求める。ジジの母は、超常現象は実はジジが堕胎した娘の幽霊と関係があり、彼女は母親への復讐のために他の幽霊を扇動していると言う。
母親の霊とミンおじさんの助けを借りて、ジジはファイとファンを救い、娘の幽霊と和解し、自分を堕胎させたことを許す。ジジとファイはもう一人子供を作ることを決意する。