江原道の山小屋で悪霊に取り憑かれた女とそれを止めようとする神父の物語。66年6ヶ月後、親友のサングとジェピルが山小屋を購入し、旅行に来たミナは彼らと絡むことになる。映画は一行に起こる恐ろしい出来事を描くが、この映画は「悪魔的」な山羊の頭をした人物バフォメットを題材にしていると説明されている。
登場人物のサングーは威圧的に見えるが本当は純朴な男、友人のジェピルは見た目は荒っぽいが実は温かい男だという。裕福な家庭の他の人たちとは対照的に、ミナは田舎の普通の家庭で育ったので、エキセントリックと評される。