西梁の第9王女が、太子との婚姻関係を結ぶために中原へ旅立つ姿を中心に展開するラブストーリー。
第9王女として圧倒的な愛と賞賛を受けていたシャオフォンは、皇太子妃になるためにこれまでの生活を捨てざるを得なくなる。夫である腹黒い皇太子は、皇帝に次ぐ最高の地位についている。しかし、東宮は最も危険な場所である。政治的な理由から、皇太子は異国の地から来た姫と結婚せざるを得ない。彼には彼の寵愛する妾が、妾には妾の人生がある。危険と致命的な権力闘争に満ちた場所で、二つの平行線が交差し始め、心のどこかにまだ表面化していない記憶が埋まっている。
~~ フェイ・ウォー・シー・キュン(匪我思存)の小説「東宮」(东宫)を脚色したもの。
~~ 2つのバージョンがあります。52話(テレビ)|55話(ネット)ビルマ語