しかし、従兄弟のジョージ・マイク(ジャズ・ラム)と親友のティン・カーフー(別名ネイル)(サム・リー)と共に深水埗に法律相談センターを設立した後、LAは考えを改め、法的代理権が金持ちだけの特権ではないことを悟るようになる。やがてLAは深水埗の民衆のヒーローとなり、型破りな戦術で不正と戦う草の根グループを支援するようになる。
一方、かつてLAの無敵ぶりを賞賛していた弁護士クリス・ウォン・シーフー(ミオリー・ウー)は、ゲテモノ弁護士に成り下がったと軽蔑するようになる。しかし、彼との数回の裁判を経て、二人はお互いを認め合い、恋に落ちる。
恋愛を成功させる一方で、クリスは街のエリート弁護士になろうとしていた。そのために、彼女は有名な弁護士スペンサー・チャン・パクケイ(シェク・ソー)に接近する機会をうかがっていた。スペンサーは人を巻き込むのが好きなため、クリスが偶然にも訴訟に巻き込まれるように仕向ける。
クリスを救うため、LAは法に挑むしかなかった。