12世紀末、平和な部族のリーダーの息子として生まれたテムジン(Tumen)。父を殺されたテムジンは荒野に引きこもり、母(アイ・ライヤー)への愛に支えられながら、自力で生きていくことを学ぶ。やがてテムジンは自分を陥れた者たちに復讐し、部族を率いて戦いに赴き、中国の金王朝やロシアのタタール人に対して、バラバラだったモンゴル部族を統合するプロセスを開始する。やがて彼は、皇帝チンギス・ハーンとして恐れられるようになる。
(出典:ロッテントマト)
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