ジェーンとラリサは、同じ日にそれぞれの父親を亡くしている。二人の父親は警察に勤務している時に亡くなったのだ。ラリサの母はジャネナリーを養子として迎え、我が子のように扱う。ラリサの母はジャネナリーを養子として迎え入れ、実の子のように大切にする。
やがて、ラリサとジャネナリーはSIC(特別捜査センター)の特別訓練班に入る。2人ともノン警察官のもとで訓練を受けることになった。タイ王国警察を訪れ、同庁の指揮官たちから慕われている若き警察官である。
ノンはダリンを新しい助手に選ぶ。 しかし、麻薬の売人との追跡中にダリンを死なせてしまい、意気消沈して警察を辞職してしまう。しかし、カホーン警部はそれでも彼に仕事を続けてほしいと願う。カホーン隊長の了解のもと、ジャネリーの可能性を見出したラリサは、ノンの新しい助手として彼女を送り込む。しかし、ラリサは姉がノンを奪うと誤解し、ノンの敵であるポンサトーン警部に協力し、ジャネナリーの仕事を奪おうとする。ジャネリーとラリサは和解するのか、それとも対立を続けるのか?ノン警部は麻薬カルテルの黒幕を捕まえることができるのか?