ジーリアンとユーウェンはチベットの僧侶の生まれ変わりで、彼らは仏舎利を守るのが任務だった。その任務の最中、彼らはズオマーと呼ばれる盗賊と遭遇する。激しい戦いが繰り広げられる。しかし、瑞玉は殺さず、僧侶に引き取られ、傷を治された。その過程で、彼らは彼女と恋に落ちる。しかし、この恋は僧たちの間で対立を引き起こした。その結果、聖遺物は盗まれ、世界各地に散らばった。自分たちの犯した重大な過ちに恐れをなした修道士たちは、自殺してしまった。
その死後、3人は再び生まれ変わった。ジーランにはすでに8年来の恋人イジェンがいた。しかし、朱瑪の生まれ変わりである亞威が過去の記憶を取り戻したことで、子亮と亞威の恋は再び燃え上がるのだった。
しかし、李貞のために二人は互いの気持ちを抑えようとしたのだが、李貞にはそれがバレてしまい、裏切られたと感じてしまう。二人は苦悩の末、李貞と結婚することを決意する。しかし、結婚式の当日、ジーリアンはイージェンに結婚をやめると告げた。イジェンは崩れ落ち、自殺してしまった。
李貞の死は関係者に大きな衝撃を与えた。彼女の肉体は滅びたが、その精神は今も彼らの心を捉えて離さない。