永遠の新しい朝 (2023)

東日本大震災から10年後の宮城県を舞台にした“いのちと向き合う物語”。彼氏を事故で亡くした元ミュージシャン。 30歳を過ぎても戦い続けるプロボクサー夫妻。末期がんと闘い、娘の結婚式に出席するため、できるだけ長生きしたいと願う女性。若き舞台俳優たちが、将来に不安を感じながら“魂の物語”を演じる。そして最後に、災害で家族を亡くし、自殺を考えている女子中学生。登場人物それぞれに抱えている問題は異なりますが、いずれも人生と向き合う物語です。生きること、サバイバルすること、そして視聴者の心に響く未来の物語。 （出典：jfdb.jp）