人間の命を救うため、大干ばつを終わらせる仕事を引き受けたドラゴンの王子。彼は若い女性と恋に落ちるが、彼女が逆さまの竜の鱗で行方不明になった後、500年間陸上から出られなくなることを知る。
激しい旱魃のため、川や海は干上がり、人々は苦しんでいる。寧秀瑞は龍族の第二王子である。旅の途中、漁村の少女と恋に落ち、二人の証に自分の逆さ龍鱗を贈る。旱魃が終わり、寧秀瑞は少女と彼の逆龍鱗がどこにもないことに気づく。寧秀瑞は、少女が夜中に逃げ出したことを知ります。騙されたと思った寧秀瑞は、竜鱗がないと帰れないので、この地を彷徨うことになる。
500年後、寧秀瑞が諦めかけていた時、突然、反転した龍鱗を感知する。それと同時に、彼を騙した詐欺師とそっくりな蘇我稲目という女が再び現れる。
バハサ・インドネシア