二龍湖村に戻り起業した張麗東は、王春華とともに梨東渓レストランを経営し、素晴らしい成果を上げる。一方、張麗董のエコロジー養殖構想は、鎮政府が開催した会議で思いがけず注目を浴びることになる。それが評価され、資金援助も受けられることになった。
チャン・リードンはワン・チュンホアと話し合い、二龍湖の生態環境を守りながら、村人たちを豊かにするために養殖業を営むことを決意する。偶然にも、留学を終えたアイ・チンキンが、灰色鶴の研究のためにこの村にやってきた。彼女はチャン・リードンに好感を持ち、ワン・チュンホアは嫉妬に駆られる。そんな中、チャン・リードンの元妻が復縁を申し出てきたため、事態はさらに悪化する。