エポックのアトリエ (2021)

日本の著名ミュージシャンのレコードジャケットを手掛けるデザイナー菅谷真一の制作過程を追ったドキュメンタリー。菅谷の風変わりな履歴書には、大学で建築を学び、卒業後は家族経営の工場で働くことが含まれています。以来20年以上、業界とのつながりや所属にとらわれることなく、好き勝手にモノを作り、ゼロからポートフォリオを構築してきました。制作過程の映像や一緒に働く人々へのインタビューを通して、彼が夢中になっているアナログなライフスタイルを紐解いていきます。 （出典：JFDb）