炎神戦隊ゴーオンジャー

マシンワールドは、ヒューマンワールドと呼ばれる我々の世界以外の11の新世界の一つで、エンジンという巨大な乗り物型の生物が住んでおり、彼らの世界を汚染しようとするガイアークと戦争を繰り広げている。ガイアークの3人の公害担当大臣は、自分たちの理想の楽園を作るには人間界が適していると考え、地球に残して逃亡してしまった。6機のエンジンは彼らを追いかけ、5人の人間をパートナーとして選び、ゴーオンジャーとする。ゴーオンジャーとウイングエンジン、そしてエンシェントエンジンも加わり、ガイアークや他の星からの悪者たちと戦うことになる。