フロスト博士は、若くして心理学の教授となった。非常に優秀だが、幼少時に前頭葉を損傷したため、共感や人とのつながりに困難を感じている。昼間は大学のカウンセリングセンターでカウンセラーとして働き、夜はバーテンダーとして働いている。
フロスト博士は、カウンセリングセンターで新しいティーチングアシスタント、ユン・ソンアと仕事をするようになる。ユン・ソンアは、カウンセリングを必要とするクライアントに熱心に接し、人とのつながりを苦にしない。二人は相談者が抱える問題を解決するために協力し合う。
~~ イ・ジョンボムのウェブトゥーン「Dr.フロスト」が原作です。