茂手内翔は高校生。両親が離婚し、叔父の家で暮らし始める。学校では同級生の七海に想いを寄せるが、七海は友人の智昭に好意を寄せている。ある日、翔は叔父の家で古い壊れたビデオカセットレコーダーを見つける。翔はそのビデオカセットレコーダーを修理する。すると突然、女の子のビデオが再生される。ビデオの中の少女は、ビデオガール・愛と名乗る。そして彼女はビデオの中から出てきて、それから3ヶ月間、翔と一緒に暮らすことになる。
原作は、正和の漫画「電影少女」シリーズ。桂正和の「愛編」。ドラマでは、原作から25年後の世界が描かれます。ドラマの主人公・茂手内翔は、漫画の主人公・茂手内陽太の甥にあたる。