カオ、ピート、サン、モークの物語の続き。
KaoとPeteの関係はより強くなったが、二人はまだほとんどの人に隠している。カオは母親にも内緒にしており、母親にバレることへの恐怖が、カオとピートの関係に立ちはだかる。そんな中、カオの母親は、上司の息子であるノンを、カオの家庭教師を必要としている生徒として紹介する。ノンはカオに興味を示し、ピートの嫉妬心を煽る。この秘密と嫉妬が、うまくいっていたはずの二人の関係にひびを入れる。
サンはカオへの片思いをあきらめ始めている。そして突然、モークがそばにいることが多くなる。サンはレインにモークに近づくなと迫るが、モークの傍若無人な振る舞いにレインは引き込まれていく。サンの真剣な眼差しがモークを落ち着かせる。ぶつかり合いながらも、二人は互いを思いやるようになる。
(出典:walmartjimin より) フィリピン語