カレーの唄。

親に捨てられ、一人世界をさまよっていた天沢陽一郎。あるトラブルをきっかけに、画家を目指す内気な女子大生・鈴木仁太と出会う。無一文でホームレスの陽一郎は、自分が助けたという理由で仁太にカレーをおごらせ、家族について短くつぶやく。清川不動産を経営する清川薫子は、かつて陽一郎のアパートの管理人をしていたことから、亡き父の遺灰を預かっていた。洋一郎が毎日カレーに挑戦しているのは、何か重大な理由があるようだ。

(出典：Jdrama Weblog)