ミュージシャンになる夢を諦めきれないユウヤは、保険のセールスマンであるミホと同居して6年近くになるが、ミホはユウヤと一緒に暮らすことは自分の将来にとって良いことなのだろうかと考える。美穂はある日、遊矢とアルバイトの後輩・朱里のメールを見て、浮気を疑って口論になる。その後、裕也は家を出る。他に行くところがないユウヤは、職場に直行し、同僚にその夜の宿泊先についてアドバイスを求めます。その会話を聞いたシュリはユウヤを自宅に誘う。一人になった美穂は、同僚たちとバーで合コンに参加する。ミュージシャンのナオキはミホとよく話す。酒を飲みながら直樹とおしゃべりした後、ミホは夜の公園で直樹と二人きりになっていることに気付く。翌朝、別々の夜を過ごしたミホとユウヤは自宅で再会する。二人はよく行く喫茶店に行き、朝食をとりながらミホは別れを告げる。その後、ユウヤはついに居場所を失い、音楽制作と向き合い始める。アルバイト先でマネージャーに任命された裕也は、音楽制作に真剣に取り組んだ後、完成した曲の1つを持ってミホに戻る。 (出典:JFDb)