1秒でも早く処置できれば、心臓が再び動き出すかもしれない。
ヘリコプターが1機増えれば、危険な状態にある別の命が救われるかもしれない。
あと1人助かれば、日本の医療界も信頼を取り戻せるかもしれない。
この国には、救える命がもっとあるはずだ。
2007年6月に日本で法制化された「ドクターヘリ」制度。ヘリコプターで患者さんのもとへ医療チームを派遣し、現場でいち早く医療を提供する。ある日、この最新の医療システムに4人の若手医師が配属された。医師たちは、トラウマになるような医療状況を経験し、個人の野心と向き合い、命のはかなさを目の当たりにし、個人としてもプロフェッショナルとしても成長していくのです。
(出典:フジテレビ)