エリの故郷である小浜島に引っ越してきて以来、エリとフミヤは自宅で小さな仮設の保健所を営んでいる。その結果、文哉と絵里の夢であった認定診療所の運営に一歩近づくことができ、文哉はさらに修行を積み、医療分野で技術を高めたいと思うようになる。そして、文哉は東京で経験を積み、認定医を目指すことを絵里に打ち明ける。小浜島を大切に思っている絵里は、最初はためらうが、文哉と一緒に東京に戻ることを決意する。東京に戻った絵里は、偶然にも看護の道に戻り、在宅看護を学ぼうと決心する。
(出典: グロインク@D-addicts)
