超電子バイオマン

かつて繁栄を誇った惑星バイオ（バイオ星）は、科学的発見「バイオ粒子」の利用をめぐって世界大戦が勃発し、滅亡してしまう。バイオ粒子の平和利用を目指すバイオ星平和連合は、同じ悲劇を地球で起こさないために、巨大ロボット「バイオロボ」とアシスタントロボット「ピーボ」を送り込む。バイオ・ロボは15世紀の日本に到着し、5人の若者にバイオ粒子を浴びせる。5世紀後、バイオ粒子を注入された彼らの子孫は、ピーボとバイオロボに選ばれ、バイオマンとして、マッドサイエンティストのドクターマンが率いるネオ・ギア帝国から地球を守るために活躍する。