バオバオ (2018)

同性カップルであるシンディ、ジョアン、チャールズ、ティムの4人は、互いに協力し合いながら赤ちゃんを授かることができる。シンディは2人の赤ちゃんを授かるはずだったが、1人を亡くしてしまう。シンディはジョアンと結婚しているが、もうジョアンを信用していない。赤ちゃんができたものの、どこへ行けばいいのか、誰を信じればいいのか、自分の子なのかどうなのか、わからないシンディ。やがて彼女はロンドンから故郷の台湾に戻る途中だった。親友のタイは、彼女を心からかわいがり、一緒に赤ん坊を育てるとまで約束してくれた。家族のあり方に戸惑いながらも、シンディは勇気を出してジョアン、そしてチャールズとティムの家族に会いに行く。台湾では同性の親になることは一般的に認められていないところも多いのですが、それでもシンディはその日が来ることを信じています。
(出典：YouTube)