高円寺寅彦博士は、地球最古の地層から古代の文章を掘り起こした奇才。彼はその文章を翻訳し、地球上に隠された13個の “星のかけら “の存在を突き止めた。星のかけら」をすべて手に入れれば、どんな願いもかなうという。そこで、高円寺博士は星のかけらを探すロボット「B-ROBOT」を作った。しかし、コブランダー率いる3体のロボットは、睡眠教育が終わらないまま起動し、街中で悪さをし始めた。
幸いなことに、睡眠教育が完了した3体の「善玉」B-ROBOTが、高円寺博士の孫である高円寺譲と仲良くなった。ユズル、そして彼の友人である三鷹小百合、吉祥寺蔵之介とともに、3人の善玉Bロボットは悪玉Bロボットの悪行を乗り越えながら、「星のかけら」探しを始めるのだった。