1950年、朝鮮戦争に派遣されたスレイマンは、暗闇の中でひとりぼっちの5歳の少女を見つける。彼女は両親を失い、ショックで言葉も話せなかった。
スレイマンは彼女を月明かりの下で見つけたことから、トルコ語で「月」を意味するアイラと名付ける。彼は彼女を自分のキャンプに連れて行く。言葉の壁があるにもかかわらず、二人はお互いを頼りにするようになる。終戦とともに祖国へ帰るように言われたスレイマンは、あらゆる抵抗を受けながらもアイラを自分の隣に置いておくことを決意する。
(出典:ハンシネマ、ウィキペディア)
~~ 1950年の朝鮮戦争から始まったキム・ウンジャとスレイマン・ディルビルリギの実話を基にした作品です。
~~ トルコとの合作映画です。