プロダクション I.Gと大川七瀬(CLAMP)が手掛けるアニメ「Blood-C」シリーズをモチーフにした完全新作実写映画『阿修羅少女 ~BLOOD-C Ibun~』が、2017年初秋に東京・シアター新宿など日本での公開に向けて制作されていることが本日決定しました。
本作の監督は、2011年に全12話で放送されたTVシリーズ『Blood-C』と、その長編続編『Blood-C』の間の時代の知られざる物語を描いた舞台『Blood-C The Last Mind』を2015年7月に手がけた奥秀太郎(41歳)が担当する。2012年の『ラストダーク』。2005年から2006年にかけて放送されたTVシリーズ『Blood+』の藤崎順一監督が、新たに書き下ろした脚本を提供する。チラシによると、ストーリーはこう説明されている。”軍事政権下の戦前日本で、極めて抑圧的な特高警察と村人たちとの血みどろの戦いが始まる!”
Blood-C The Last Mind』でランを、『攻殻機動隊ARISE』で草薙素子少佐を演じた青野楓(24歳)が出演しています。
2015年11月に行われた舞台『攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE』では、まだ明かされていない
松村龍之介(舞台『共振のテロル』ナイン役)、宮原華音(舞台『共振のテロル』如月小夜役)と共に、未発表の主人公を演じます。
(ブラッド-C ラストマインド』如月小夜)、古田新太、手塚とおる、田中要次、八神蓮、直也
郷本直也、滝川英治、友常勇気、三波圭介。青野は公式ブログで、以下のように語っています。
2016年6月から12月にかけて撮影された