人気キャスターであり、リポーターであり、調査報道番組「アルゴン」のリーダーでもあるキム・ベクジン。検証されていない報道は許さず、自分が納得できる事実を要求する。チームからも「サイコ」と陰口を叩かれるほど、ジャーナリストとしての品格を求められる。
キム・ペクジンのチームがアルゴンの放送局の上層部が反対する記事を報道したため、番組は深夜枠に変更され、キムは先輩記者を失うことになる。 後任として配属された新人契約記者のイ・ヨンファは、キム・ペクジンを遠くから尊敬していたこともあり、一生懸命に働く。アルゴンのチームは、放送局の妨害にあいながらも、国民が求める真実と意味のあるニュースを伝えるために、多くの試練を乗り越えて成長していく。