聖セパルクロの砂漠に隕石が墜落した。町の鍛冶屋フラビオは、流星の残骸から短剣とチャーチベルを作り上げる。短剣は、町を襲う悪の組織ソンブラ・オスキュラを退治するために使われる。短剣は、フラビオが振るうたびに、不思議な力で大剣に変化する。
悪との最後の戦いで、パンデーはロジンの息子でソンブラのリーダーであるリザードと対決する。激しい戦いの末、フラビオはリザードンに勝利する。
聖セパルクロ教会を救ったフラビオは、剣を捨てる決心をする。彼は教会に行き、自分が作った鐘に伝説の武器を投げ入れる。すると空から白い光が放たれ、パンデイを天空に引き上げる。
聖セパルクロの人々は、パンデーが平和をもたらしてくれたことに喜びを感じる。しかし、リザードの脳がまだ生きていることを、ソンブラ夫妻は知らない。
彼を生き返らせるために、彼らは時空を超えて、主人を復活させることができる少女を探すことになる。その頃、町の鍛冶屋であるトリスタン(演:ジェリコ・ロサレス)は、フラビオが作った剣と同じ剣をもう一本作っていた。