暴君リザードに支配された村と土地を持つパンデー(鍛冶屋)のフラビオ。フラビオは、村のリザードの手下の長であるピロによって、毎晩罪のない子供たちにリザードの印を押すことを強要されている。
ある日、フラビオの前任者であるパンデイのタタ・テミョンが、リザルドを倒す方法が書かれているとされる伝説の「黒い本」を発見する。その夜、近くの野原に隕石が落下する。フラビオとタタ・テミョンは “黒い本 “の予言をもとに、隕石と古い鈴を使って、リザードンを倒すことができる唯一の武器 “マジック・ダガー “を作り上げた。武器を完成させたフラビオは、村のリザードたちを追い詰め、烙印を押し、タタ・テミョン、若い弟子のランド、リザードたちから助けた女性モニカとともに、土地を解放するために出発する。
リザードンのもとへ向かう途中、海辺の小屋でリザードンの子分である魔法使いが住んでいるのに出くわす。フラビオは彼を倒すのだが、その直後シヨコイ(人魚)に襲われる。フラビオの短剣が音を立てると追い払われ、フラビオに復讐しようとやってきたピロには、代わりに人魚が襲いかかってきたのである。その後、フラビオとその仲間は森でゾンビに襲われる。タタ・テミョンとモニカは結局捕まり、彼の部下によってリザルドの要塞に連れてこられる。別の場所でランドは吸血鬼に取り憑かれた小屋に避難し、追跡の後、フラビオは彼の短剣でそれを見つけ、打ち負かす。
その後、リザードはフラビオに決闘を申し入れ、タタ・テミョン、モニカ、そして彼の奴隷全員を連れてきて戦いを見守る。リザードはまず部下に命じてフラビオを攻撃させるが、多勢に無勢のフラビオは、短剣が剣に変化したことで部下を撃退。リザードはフラビオと対決するが、フラビオに殴られるたびに急速に老いていく。フラビオはリザードンの胸を刺すことで決闘に終止符を打ち、リザードンは死に、消えていく。リザードを倒したフラビオは、仲間や元奴隷たちを率いて自由へと向かう。