佛山の名医・董三には、董雅桂という一人娘がいる。聡明で漢方薬に強い関心を持っている。市長の息子チョン・ガイゾウと結婚したその日、深刻な疫病が発生する。ドウサムの薬を飲んだ彼を含む多くの患者が死亡し、薬局は閉鎖に追い込まれる。あまりの変わりように、董嘉圭は絶望的な気持ちになる。そんな折、末期症状の商人、丁若雯が薬局の資産を買い取り、転売して儲けようとする。薬局を存続させるため、董嘉圭は彼の病気を治療する代わりに、資産を一切売らないと申し出る。董嘉圭は、彼のコネで引退した皇室医と出会い、医学の知識を伝授される。
一方、チョン・ガイゾウの双子の弟が帰国した。武将の娘であるツイ・グァンユクは彼に愛を告白するが、彼は代わりに元義姉に恋心を抱いていた。しかし、ドウ・ガーケイとディン・ヤットユエンは、共に数々の困難を乗り越え、すでに互いに想いを寄せていた。薬局が再開され、すべてが落ち着いたと思われた矢先、ディンヤトユエンの人生はカウントダウンを始める…。